ハワイ
公用語:英語
人口:約120万人(ハワイ州観光局)
州都:ホノルル
ビザ:不要(90日以内の滞在は査証不要)
通貨:米ドル(USD)紙幣:1、2、5、10、20、50、100US$ コイン:1、5、10、25、50US¢
電圧:120V 60HZ プラグ種類 A
郵便:葉書:葉書:50US¢ 60US¢(14gまで)、1USドル(28gまで)
電話:国際識別番号011+日本の国番号81+頭の0を除いた市外局番+相手先電話番号
時差:日本より19時間遅れ
水:特に問題ないが、心配であればミネラルウォーターが安全
気候:ハワイは熱帯に属する常夏の島。年間平均気温は24度で、とても過ごしやすい気候です。
日本ほど明確ではありませんが四季があり、11〜4月の冬の時期には、気温が15度前後になる日があります。
冬期は雨季にあたり、にわか雨が降ることがあります。5〜10月の夏には、真夏日が続くことがありますが、貿易風の影響で湿度が低いので、日本のようにうだるような蒸し暑さはなく快適に過ごせます。
日中の平均気温は7月が28度、1月では22度前後になります。
「太平洋の楽園」と呼ばれる世界有数のリゾート地、ハワイ。世界から集まる観光客で賑わいます。
ハワイの物価は、感覚的に日本とほぼ同等。パパイヤやマンゴなどのフルーツやブランド品などは、日本よりも割安です。
世界の中でも比較的安全な地域のひとつで、凶悪犯罪の発生率は低いです。
ただし置き引き、窃盗、強盗、性犯罪などは発生率が高く、特に観光客を狙った窃盗が多くなっています。夜間の外出には十分な注意を払い、人通りの少ない場所には足を向けないようにしましょう。
ホノルルから120kmほど東にある、2つの火山島が地殻変動によってつながってできた島。
ラハイナ、カアナパリ、ワイレアといった世界有数のリゾートがあり、年間200万人を越える観光客が訪れています。
地元の土産物から高級ブランドまでのショッピングが楽しめるほか、18世紀にハワイ諸島を統一したカメハメハ王が首都を置いたラハイナから出発するホエール・ウォッチングが人気です。
ラハイナは捕鯨船の基地として栄えた19世紀の面影を残す街で、ショップやレストランがあるマウイ島最大の繁華街です。
また、マウイ島は豊かな自然が残る渓谷の島でもあり、ハレアカラ山を中心とした広大な国立公園と、イアオ渓谷など、ダイナミックな自然美を堪能することができます。
オアフ島の西約110kmにある、ハワイ諸島の中で最も古い島。
その自然美により「ガーデン・アイランド」とも呼ばれています。ダイナミックな自然の魅力を生かした観光が魅力です。
人気のリゾートは北部のハナレイやプリンスヴィル、南部のポイプやコロアです。
カウアイ島は米国人に人気の高い島で、北部のプリンスビル、東海岸のココナッツビーチやカウアイ・ラグーン、南部のポイプなどのリゾート地には多くの旅行者が訪れています。
全米トップ10にランクされるようなゴルフコースがいくつかあり、ゴルファーにとっても人気のある島です。
オアフ島は、美しい自然と過ごしやすい気候に魅了された王族が次々と別荘を建てたことに始まり、
現在は世界有数のリゾート地ハワイの中心となっています。州都ホノルルは、ハワイ経済・政治の中心です。
ワイキキには数多くのホテルやレストラン、ショッピングセンターなどが建ち並びますが、ワイキキを離れると南の島ならではの自然の豊かな姿を見ることができます。
島の裏側にあたるノースショアはサーフィンのメッカとして有名で、大きなうねりが押し寄せる冬にはトッププロによる世界的な大会が開催されています。
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